監視ノードの登録
概要
ISM Service では、サーバー・ストレージ・スイッチ・仮想化ホスト・汎用SNMPノードをまとめて監視ノードとして扱い、監視できます。
サーバーは ISM Service エージェントを導入することにより監視が可能となり、
ストレージ・スイッチ・仮想化ホスト・汎用SNMPノードはそのエージェントの管理下に入れることにより監視できます。
事前準備
管理元サーバーにISM Service エージェントを登録していない場合は、以下を実施してください。
- ISM Service エージェントの導入 を参照して、管理元サーバーに ISM Service エージェントを導入
- ポータルの ノード管理 で、 管理元サーバーがノードとして表示されることを確認
以下の設定も確認してください。
- 管理元サーバーのOSから、対象のストレージ・スイッチ・汎用SNMPノードに対して SNMP 通信ができること
- 管理元サーバーのOSから、対象の仮想化ホストのiRMCおよびESXi管理IPアドレスへ HTTPS 通信ができること
- ストレージ・スイッチのイベントを監視する場合は、監視対象の装置側で SNMPトラップ送信設定が完了していること
通信状態を確認する必要がある場合は、管理元サーバーのOSから次のコマンドで確認できます。 Linux環境での実行例を示します(IPアドレスおよびSNMPコミュニティ名は環境に合わせて置き換えてください)。
# SNMP 通信が出来ることを確認(コミュニティ名=public)
snmpget -v 2c -c public ${SNMP_IPADDR} 1.3.6.1.2.1.1.5.0
# => SNMPv2-MIB::sysName.0 = STRING: localhost
# iRMC へ HTTPS 通信が出来ることを確認
curl -isk https://${IRMC_IPADDR}/redfish/v1 | head -1
# => HTTP/1.1 200 OK
# ESXi へ HTTPS 通信が出来ることを確認
curl -isk https://${ESXI_IPADDR}/ | head -1
# => HTTP/2 200
ストレージ・スイッチ・仮想化ホスト・汎用SNMPノードの登録
事前確認事項
- 監視元となるサーバーに ISM Service エージェントが導入済みで、起動中であること
- エージェント導入済みサーバーがポータルの ノード管理 に表示されていること
- エージェント導入済みサーバーから、登録対象に応じて以下の通信ができること
- ストレージ・スイッチ・汎用SNMPノード : SNMP 通信
- 仮想化ホスト : iRMCおよびESXi管理IPアドレスへの HTTPS 通信
- 仮想化ホストを登録する場合は、iRMCおよびESXiへ接続するための認証情報が有効であること
- 汎用SNMPノードを登録する場合は、監視定義ファイルを準備していること
- イベント監視する場合は、対象装置側で SNMPトラップ送信設定が完了していること
注意:仮想化ホストおよび汎用SNMPノードを登録する場合、管理元エージェントのバージョンは v1.2.0 以上が必要です。
操作について
実際の登録操作は、操作ガイドの ノード管理 を参照してください。
登録後の確認や、各ノードの基本情報・ログの参照方法については、以下を参照してください。