エージェント管理

エージェント管理するための画面です。
エージェント情報の表示、およびエージェント構築設定が可能です。

エージェントはサーバーでの導入後、自動的に表示されるため、手動で登録する作業は不要です。 エージェントの導入方法については、 ISM Service エージェントの導入 を参照してください。

エージェント一覧画面

ポータル画面の左ペインで[エージェント管理]を選択すると、エージェントの一覧が表示されます。

エージェント一覧

エージェント一覧では、以下の情報の参照および操作が実施できます。

管理元サーバー エージェントが稼働するサーバーのシリアル番号を表示します。
バージョン エージェントのバージョンです。
更新状態 エージェントのアップデートの進行状況を表示します。
最終通信日時 前回、エージェントからの定期更新が実施された時間です。
操作 エージェント編集画面に遷移します。
(当ボタンは、Essential エディションでは表示されません)
ポータル上へ情報を反映するまでにはある程度の時間がかかります。
エージェントの導入から 5 分以上経過しても 情報が反映されない場合は、 ISM Service エージェントに関するトラブル を参照してください。

エージェント編集

エージェント一覧の アイコンをクリックすると、 そのエージェントの編集画面を開きます。
この画面では、SNMPトラップ受信の有効/無効切り替え、トラップ受信IPアドレスの設定、コミュニティ名の設定、登録外IPアドレスからのトラップ受信の有効/無効切り替えができます。

Standard エディションの場合のみ利用できる機能です。
エージェント編集

基本設定

以下の情報が表示されます。

項目 説明
管理元サーバー エージェントが稼働するサーバーのシリアル番号を表示します。
エージェントバージョン エージェントのバージョンです。
OS種別 エージェントが稼働するOSの種別(WindowsまたはLinux)を表示します。

SNMPトラップ設定

  • SNMPトラップ設定機能は Standard エディションのみ利用できます。
  • SNMPトラップを受信するには、サーバー上のファイアウォールで UDP ポート 162 番への内向きの通信を許可する必要があります。

SNMPトラップ受信

[SNMPトラップ受信] のトグルボタンが有効 radio-enable となっていると、SNMPトラップを受信します。
デフォルトでは有効です。

トラップ受信IPアドレス

エージェントが動作するサーバー上で、トラップを待ち受けるIPアドレスを限定します。
デフォルトは0.0.0.0となり、この場合はサーバー上の任意のIPアドレスでトラップ受信が可能となります。

トラップ受信ポート番号

エージェントが動作するサーバー上で、トラップを受信するUDPポート番号です。
現状162で固定となります。

SNMP バージョン

SNMPトラップとしてサポートするSNMPバージョンです。
現状SNMPv2cおよびSNMPv1で固定となります。

コミュニティ名

SNMPトラップとして受信許容するコミュニティ名を設定します。
デフォルトは public となります。
カンマ区切りで複数のコミュニティ名を設定可能です。

登録外IPアドレスからのトラップ受信

[登録外IPアドレスからのトラップ受信] のトグルボタンを有効 radio-enable にすると、 登録した監視ノード 以外のIPアドレスからのSNMPトラップを受信します。 デフォルトは無効です。

エージェントのアップデート

エージェント編集画面の上部には [編集] タブと [アップデート] タブが表示されます。
[アップデート] タブからエージェントを新しいバージョンへアップデートできます。

Standard エディションの場合のみ利用できる機能です。
エージェントのアップデート

バージョンの確認

[バージョン] には、サーバー上で稼働しているエージェントのバージョンが表示されます。
バージョンの右側には、最新バージョンとの比較結果が以下のいずれかのバッジで表示されます。

状態 説明
最新バージョン エージェントは最新の状態です。この場合、[アップデート] ボタンは非活性になります。
更新先 <バージョン> より新しいバージョンが利用可能です。バッジにはアップデート先のバージョンが表示されます。
不明 最新バージョンの情報を取得できませんでした。

アップデートの実行 (Windows)

アップデートを実行する前に、管理元サーバーでエージェントが起動していることを確認してください。

Windows で稼働するエージェントは、ポータル画面からアップデートを実行できます。
最新バージョンが現在のバージョンより新しい場合、[アップデート] ボタンが活性化されます。
[アップデート] ボタンをクリックすると、対象サーバーへアップデートの開始を指示します。
エージェントが次回ポータルと通信した際に要求を受理し、アップデート処理を開始します。

アップデートの進行状況は、以下の情報で確認できます。
アップデートの実行中は、画面が自動的に最新の状態に更新されます。

更新状態 未更新 アップデートを実施していない状態です。
更新申請 アップデートの開始をエージェントへ指示した状態です。
更新受理 エージェントがアップデートの開始を受け付けた状態です。
ダウンロード完了 アップデート用パッケージのダウンロードが完了した状態です。
開始中 アップデート処理を開始している状態です。
更新中 アップデート処理を実行中の状態です。
更新完了 アップデート処理が完了した状態です。
完了 アップデート後の後処理まで完了した状態です。
更新結果 更新中 アップデートを実行中です。
成功 アップデートが正常に完了しました。
失敗 アップデートに失敗しました。
エラー詳細 アップデートに失敗した場合に、エラーの詳細を表示します。
更新日時 アップデート状態が最後に更新された日時です。アップデートの成否にかかわらず記録されます。
  • アップデートに失敗した場合は、サポートまでお問い合わせください。
  • 更新状態が変わらない場合は、管理元サーバーでエージェントが起動しており、ポータルと通信できることを確認してください。
  • ポータルからアップデート開始を要求した操作は、 操作ログ で確認できます。
  • エージェントが要求を受理したかどうか、およびダウンロードや更新処理などの具体的な進行状況、更新結果の詳細は、このアップデートタブで確認してください。

アップデートの実行 (Linux)

Linux で稼働するエージェントは、サーバー上で dnf コマンドを利用してアップデートします。
[アップデート] タブには dnf でのアップデートを案内するメッセージが表示され、[アップデート] ボタンは表示されません。
アップデートの手順については、 ISM Service エージェントの導入 を参照してください。

エージェント構築設定

右ペインのタブで[エージェント構築設定]を選択すると、エージェント構築設定画面が開きます。

エージェントを起動するために必要な認証キー(認証鍵)を生成・管理するための画面です。
本画面で生成された認証キーは、管理したいサーバーにエージェントをインストール・設定する際に使用します。
また、エージェントのインストールモジュールをダウンロードできます。

エージェント認証キーの更新

[エージェント認証キーの更新]を選択すると、新たに認証キーを生成します。
初めて ISM Service を利用開始する場合、または認証キーの更新が必要な場合(※)に実施してください。
※例:サーバー管理を担当していたユーザーに認証キーを通知していたが、そのユーザーが担当を外れるため、過去の認証キーを利用させたくない場合 など。

既に認証キーが生成されている場合、新たに認証キーを生成すると、今まで使用していた認証キーは新たにエージェントをインストールするサーバーでは使用できなくなります。
既にエージェントがインストールされているサーバーには影響はなく、認証キーを更新した後も継続して監視できます。

エージェント認証キーの表示

生成された認証キーおよび生成した日付を表示します。

エージェント認証キー

Windows エージェントのダウンロード

Windows エージェントのインストーラーモジュールをダウンロードできます。
画面下部の [ダウンロード] ボタンをクリックすると、ダウンロードが開始されます。
Linux エージェントのダウンロードや、 Windows も含めたエージェントの導入方法については、 構築ガイド を参照してください。

エージェントのダウンロード
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